地元地域内の企業、団体などがお互いの連絡を密にすることにより地域全体を活性化させることを目的として、平成5年1月に郵政省から免許方針が出された無線システム。「地域産業の振興を通じて地域住民の生活向上を図ること」を目的とした法人または団体が、地域振興のために開設する陸上移動業務用として認可されました。このような地域密着型の通信ネットワークは地域の振興、活性化という本来の目的は当然のこととして、例えば非常時において有効な緊急通信手段となります。また、この通信ネットワークに加入していただけば、企業、団体に所属する個人の方々まで、どなたでもお使いになることができます。通信方式としては360MHz帯4チャンネルMCA方式を採用。

360MHz帯の周波数帯域を使い、中継基地局を介して通信が行われるため、地域をカバーする広い通信エリアを約束します。 中継基地局に資格を持った無線従業者を配置しておりますので、当会に入会すれば誰でもすぐに無線機を使用することができます。
中継基地局においてコンピューター制御で通信チャンネルを自動的に割り当てるため、混信の心配はほとんどありません。 通信料は月々の維持管理費をお支払いいただくのみ。携帯電話と違い通話料が加算されないため度重なる業務連絡が必要なお客様に最適です。
運用団体の会員であれば、これまでの自営通信では認められなかった異業種間での通信を行うことができます。(例えば市場関係者と卸売業者、観光協会と旅館・おみやげ物屋、運送業者と荷受人、建設会社と生コン会社) 携帯電話と異なり、複数の方々への一斉連絡は勿論のこと、あらかじめ設定したグループ内に同時に連絡を取ることができます。
※管理団体によって設定が異なります。